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うずらと戦争 [戦争との関わり]

うずらの飼育数は昭和16年には200万羽(愛知県160万羽)でしたが、昭和18年に勃発した第二次世界大戦による飼料不足によりうずらの数は激減し、絶滅の危機に陥りました。
戦後、豊橋市の鈴木経次氏が東京の川島鎮之助氏から譲り受けた数個の種卵を孵化、育成し、豊橋のうずら産業は復興しました。
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