出雲みやげ [目標にしているお土産]
島根県でしじみの佃煮を買いました。
島根県の宍道湖のしじみは、日本一のヤマトシジミの産地であり「宍道湖シジミ」のブランドは全国的に有名です。 平成 30 年の宍道湖のシジミ漁獲量は 3,980 トンで、全国の漁獲量の4割以上を占めています。
宍道湖産のしじみも売られているお土産売場に、今回購入した「しじみの佃煮」も販売されていました。
パッケージの裏面には、しじみは「インド産」と書いてありました。
パッケージには、「出雲みやげ」とは書いてあるけど、宍道湖という言葉は書かれていません。
宍道湖産のしじみが使われているだろうと思って購入しています。
原材料のしじみの産地がインド産と知っていたら購入しませんでした。
ちなみに宍道湖産のしじみのお土産は絶対にパッケージに「宍道湖」という言葉が使われています。
宍道湖産しじみ汁の素
ちなみにオレンジジュースは果汁の割合でパッケージデザインに制約があります。
果汁100%のジュースのみ果物の断面が使用することができます。
果汁5%未満、無果汁の商品については果実のリアルなイラストも使用できないそうです!
果汁100%ジュースにしか果物の断面が使えないのをご存知ですか?
わざわざパッケージの表面に「インド産しじみ使用」なんて書くわけないですしね
島根県の宍道湖のしじみは、日本一のヤマトシジミの産地であり「宍道湖シジミ」のブランドは全国的に有名です。 平成 30 年の宍道湖のシジミ漁獲量は 3,980 トンで、全国の漁獲量の4割以上を占めています。
宍道湖産のしじみも売られているお土産売場に、今回購入した「しじみの佃煮」も販売されていました。
パッケージの裏面には、しじみは「インド産」と書いてありました。
パッケージには、「出雲みやげ」とは書いてあるけど、宍道湖という言葉は書かれていません。
宍道湖産のしじみが使われているだろうと思って購入しています。
原材料のしじみの産地がインド産と知っていたら購入しませんでした。
ちなみに宍道湖産のしじみのお土産は絶対にパッケージに「宍道湖」という言葉が使われています。
宍道湖産しじみ汁の素
ちなみにオレンジジュースは果汁の割合でパッケージデザインに制約があります。
果汁100%のジュースのみ果物の断面が使用することができます。
果汁5%未満、無果汁の商品については果実のリアルなイラストも使用できないそうです!
果汁100%ジュースにしか果物の断面が使えないのをご存知ですか?
わざわざパッケージの表面に「インド産しじみ使用」なんて書くわけないですしね
八田山の厄除団子 [目標にしているお土産]
法多山厄除けだんご [目標にしているお土産]
静岡県袋井市の法多山尊永寺の厄除けだんごです。
http://www.hattasan.or.jp/dango/
お寺に参拝に来た人は必ずといっていいほど、厄除けだんごを購入していきます。だんごを購入するためだけに訪れる人もいます。江戸時代から150年以上続く歴史があり、ブランド力があります。
すごいのは小豆餡のだんご1種類だけで成り立っています。縁日の茶だんごなどありますが、基本は小豆餡1種類のみ。
http://www.hattasan.or.jp/dango/
お寺に参拝に来た人は必ずといっていいほど、厄除けだんごを購入していきます。だんごを購入するためだけに訪れる人もいます。江戸時代から150年以上続く歴史があり、ブランド力があります。
すごいのは小豆餡のだんご1種類だけで成り立っています。縁日の茶だんごなどありますが、基本は小豆餡1種類のみ。
大涌谷黒たまご [目標にしているお土産]
箱根の大涌谷に「くろたまご」という商品があります。
http://www.owakudani.com/
大人気の大涌谷名物なのですが、「ゆでたまご」という商品で考えると「くろたまご」は劣っているように感じます。
殻を黒くするために80度の温泉で1時間もゆでるため硫化反応が進み、黄身が黒っぽくなっていて苦みをわずかに感じてしまいます。
それでも卵を黒くすることで非日常感を演出し、5個500円で飛ぶように売れるわけです。大涌谷は硫化水素の臭いが立ち込めているため、味の感じ方が違うのかもしれません。
大涌谷以外で、「くろたまご」を販売しても売れないし、大涌谷でほど良いゆで具合の「ゆで卵」を販売しても「くろたまご」ほど売れないと思います。
卵をゆでるだけで、1個20円の生卵が1個100円のゆで卵に変わるのです。
観光客は高いと感じずに、大涌谷に来た良い思い出としてくろたまごを購入します。
味より外見が優先されるという事例です。
http://www.owakudani.com/
大人気の大涌谷名物なのですが、「ゆでたまご」という商品で考えると「くろたまご」は劣っているように感じます。
殻を黒くするために80度の温泉で1時間もゆでるため硫化反応が進み、黄身が黒っぽくなっていて苦みをわずかに感じてしまいます。
それでも卵を黒くすることで非日常感を演出し、5個500円で飛ぶように売れるわけです。大涌谷は硫化水素の臭いが立ち込めているため、味の感じ方が違うのかもしれません。
大涌谷以外で、「くろたまご」を販売しても売れないし、大涌谷でほど良いゆで具合の「ゆで卵」を販売しても「くろたまご」ほど売れないと思います。
卵をゆでるだけで、1個20円の生卵が1個100円のゆで卵に変わるのです。
観光客は高いと感じずに、大涌谷に来た良い思い出としてくろたまごを購入します。
味より外見が優先されるという事例です。