2019年10月の出店

うずらの卵つかみ取りゲームを出店しました。
白いピンポン玉・・・うずらの卵1個
オレンジのピンポン玉・・・当たり（+10個、+5個、+3個、2倍）
2倍玉を二つ出して、80個のうずらの卵をお渡ししたお客様もいます。
うずらの卵が税込み価格で1個8円だからできる事です。
それでも大赤字ですが。

お詫び

2018年11月、12月にうずらの卵つかみ取りゲームを1回200円で行いましたが、
お渡しする卵の個数が20個以下になってしまったお客様がおられました
うずらの卵の市販価格と差異があるため、返金対応を行うことにしました。
2018年12月～2019年3月に開催される新城軽トラ市で返金対応を行いますので、
お申し出下さい。

また、今後は下記の対応策を行います。
・うずらの卵つかみどりゲーム3ヶ月間の自粛
・ゲーム代金を1回50円に値下げ
・獲得個数が9個以下のお客様には、10個お渡し
・当日限りゲームの返金を受け付け
・当たりの確率を増加
・当たりとハズレの内訳を店頭に掲示

つかみ取りゲームの箱が完成

うずらの卵つかみどりゲームの箱が完成しました。
簡単にできると思ってましたが、苦戦しました。

【うずらの卵つかみどりゲームとは？】
・白いピンポン玉をつかんだ数だけうずらの卵をプレゼント
・オレンジの玉は当たりで、特典あり
・くじを行う前にオレンジ玉の位置を確認できる

苦戦した所
①上部の目隠し
ピンポン玉が見えないように目隠しをつける必要があるが、
良い固定方法が思いつかなかった。
　解決策⇒ホッチキスで取り付けた

②側面の目隠し
紙で覆うのは味気ない
　解決策⇒木材シートと、マスキングテープで木の箱っぽくした

③当たり玉の表示方法
テプラで貼り付けたらうまくつかないし、触れば当たり玉が分かってしまう。

　解決方法⇒転写シールを使う



完成した箱

ゲーム性を高める

うずらの卵つかみ取りゲームのアイディアが固まってきました。

ピンポン玉をつかむ数を競うだけでは、それほど面白くはなりません。
ピンポン玉を掴んで検証してみました。

5個つかめました。
イベントで行えば、掴める数は4個～6個の人が大半になると思います。
うずらの卵は1個あたり6.67円で仕入れる事ができるので、6個で40円となります。
ゲームは1回300円なので、6個獲得でも260円の利益となります。

以上が基本ですが、これにゲーム要素を2つ付け加えます。

①「運」
当たりとして、オレンジのピンポン玉を混ぜる。
【当たり例】
・卵を増量（＋5個、＋10個、2倍）
・たま５くん

②「記憶力」
抽選箱の前面は透明にして、「当たりの玉」を確認できるようにする。
ゲームをする時は箱を反転させるので玉は見えなくなるが、
玉の位置は変わらないので当たりの玉の位置を予測できる。

現在抽選箱を製作中。
この卵つかみどりゲームを行うのは、11月からを予定しています。