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梟鶉(ふくろううずら) [うずらに関する文献]

飼籠鳥(1808年成立)に出てきます。

うずらを「ひょうたん」に入れて、夜飼いして飼い馴らす方法である。
ふくろううずらは掌の上での玩物(手のり)である。同時にうずらは鳴き声を楽しむものである。
また、金銭を賭けて勝負する闘鶉が流行した。
ひょうたんうずら.png
国立国会図書館蔵「飼籠鳥」
「瓢箪(ひょうたん)」「梟鶉(ふくろう)」「金銀を掛けて勝負」などが読めます。

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