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五輪の調達課題 無視できないアニマルウェルフェア [うずらに関する記事]

五輪の調達課題 無視できないアニマルウェルフェア

東京五輪の選手村で使う卵は、国内で一般的に流通しているケージ外の鶏卵を使えば批判されるのが必至となりました。平飼いの卵では価格が高くなるのと、十分な量を調達できるかは疑問です。
これから万博や国際会議でも、ケージ飼いの卵を使った食事は提供できそうにないです。

so-netのu-pageサービスが終了し、うずたま屋のホームページも消滅しました。
別の場所でリニューアルして復活させます。

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ドイツ、雄ひよこの大量殺処分禁止へ 世界初 [うずらに関する記事]

ドイツ、雄ひよこの大量殺処分禁止へ 世界初
ひよこの雄は卵を産まず、肉も雌に比べて少ない。多くの養鶏場では、ひよこがふ化するとすぐに雄と雌が選別され、雄は粉砕機やガスによる処分が行われる。
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鶏卵業界、政官頼み [うずらに関する記事]

吉川元農相在宅起訴 鶏卵業界、政官頼み

卵は物価の優等生と呼ばれる背景には、業界の経営努力だけではありません。
需給調整や価格差を補填する補助制度で経営安定化を図ってきました。
この構造は、政管と業者の距離が近くなり癒着の生まれやすい状況になります。
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アニマルウェルフェア [うずらに関する記事]

吉川元農水相、計1800万円受領か 在任中の前後にも
業者幹部「お礼してある」 養鶏の国際基準案で依頼―吉川元農水相疑惑・東京地検
上記のニュースは「アニマルウェルフェア」の適用緩和を要望して渡したお金と報道されています。
「アニマルウェルフェア」というのは、家畜が健康的な生活ができるように環境を整える事です。
「ケージの中で全く動けず、餌を食べて産卵するだけの一生はかわいそうだから、もっと自由に動けるようにしよう」みたいな感じです。

家畜・家禽の愛護・福祉の取り組みについてはEUが先陣を切り、米国、豪州などが続き、日本は
消極的になっています。
豪州のスーパーマーケットでは鶏卵の値段は4段階に分けらており、ケージ飼いの卵は最も安く、売り場も極端に狭くなっています。

巣箱や止まり木が義務化されてケージ飼いができなくなれば、設備を更新して、飼育羽数を減らして、管理の手間が増える事が予想されるので、国内養鶏産業は大打撃になってしまいます。

でも、アニマルウェルフェアはうずらの飼育には検討されていないのと、うずらの飼育にゆとりをもたせると卵の質が上がるとの事です。
台風被害に新型コロナ…所沢のウズラ業者「生き残る」
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魚の血合い肉がコロナ弱毒化? 米で論文 セレンに可能性 [うずらに関する記事]

セレンという成分が、新型コロナウイルスの病原性を弱らせる可能性があるそうです。
うずらの卵は、鶏卵よりセレンが1.4倍多いです。
肺結核にうずらの卵が効くというデマが昭和初期くらいにありましたが、
ひょっとしたら効果があったかもしれません。
魚の血合い肉がコロナ弱毒化? 米で論文 セレンに可能性

セレンが多く含まれる食べ物・食品ランキング うずらの卵 45位
うずらの卵栄養詳細

セレンの含有量1位の食品は鰹節でした。
まだ販売は行っていませんが、削りたて鰹節という事業も進めています。

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うずらは卵の産卵場所 [うずらに関する記事]

7年前の記事ですが、うずらは自分が産む卵の模様を把握しているようです。

ウズラ、卵の模様ごとに産卵場所を変更
論文へのリンク


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新鮮な卵は高く売れる [うずらに関する記事]

ネットで生卵がメチャメチャ売れる驚きの理由

新鮮な卵は市価の数倍の値段で売れるという記事です。
私が仕入れるうずらの卵も、産卵翌日です。
販売は翌日になるので、産卵から2日後となります。
スーパーの卵より新鮮なのは間違いないので、新鮮さをアピールすれば高く売れるかもしれません。
販売方法はネット通販ではなく対人販売ですから、結果は変わるかもしれませんが。

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世界が愛する日本のうずら [うずらに関する記事]

うずらの記事がありましたので紹介します。
うずらの卵は、日本よりアジア・南米地域各国で広く利用されているとのことです。
世界が愛する日本のうずら その国際ブランドに秘められた可能性
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台風19号の浸水被害 [うずらに関する記事]

埼玉県日高市の養鶉場では台風19号の浸水被害で10万羽のうずら水死してしまいました。

ウズラ10万羽 台風の浸水で死ぬ 埼玉 日高

台風19号 日高のウズラ飼育場、10万羽水死


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うずらを学ぶ [うずらに関する記事]

うずらに関する講義が小学校で行われました。
豊橋大村小でウズラ卵学ぶ食育講話
クイズも交えてうずらを学ぶ

記事によると
・ウズラの寿命は1年ほど。
・1羽は一生で300個ほど卵を産む
・1日で自分の体重ほどのエサを食べる
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